キッチンペーパーが炎上!クッキングシートと間違って利用した結果です。

キッチンでは、大活躍のキッチンペーパー。キッチンの水拭きだけではなく、洗面台を拭く時、手洗い後の時、調理後の盛りつけの時、油の処理の時・・・生前、妻の人工肛門の処理の時と、ありとあらゆる場面で活躍してくれています。
そんなキッチンペーパーが炎上!いわゆる「燃える」という事件が起きました。
パルシステムの「西京漬け銀だら」というパッケージに記載されていた「フライパンにキックングシートを敷き、その上で炒めると上手く調理できる」という説明でクッキングシートとキッチンペーパーが同じであると勝手に解釈して、クッキングシートの代用(実際は間違って・・・)としてキッチンペーパーを利用したからです。
クッキングシートってキッチンペーパー、クッキングシートとは全く違う!
こんな常識!?を全く知らずに、調理をしてしまったのです。「フライパンからクッキングペーパーがはみ出していると萌えてしまうことがあるので注意が必要です」と注意書きがあったので、しっかりとフライパンの中に収まるようにしていたのですが・・・残念ながら炎上ししてしまった・・・大事には至りませんでしたが、キッチンペーパーとクッキングペーパーとは全く違うということを知りませんでした。
キッチンペーパー
よくいう「キッチンペーパー」はエンボス加工が施されたものです。パルプ紙で作られたペーパーの表面はボコボコしていて、吸水性に優れています。クッキングペーパーと比べると目が密になっているのも特徴ですね。
吸水しやすいので、洗った野菜の水切り、食器ふき、フライパンに残った油のふき取りなどに使うと便利です。
引用元:「クッキングペーパーとキッチンペーパーは違う?特徴や使い方も – macaroni」より
上記のリンク先には、更に「クッキングペーパー」や「クッキングシート」も解説がありますので引用しておきます。
クッキングペーパー
フェルトタイプのものがクッキングペーパーです。エンボス加工のキッチンペーパーに比べると目が粗く、熱、水、油に強い分厚いペーパーになっています。
電子レンジでの使用にも耐え、料理のあらゆる場面で使用できるので便利。キッチンペーパーはどちらかというと水分や油をふき取る・吸収することに特化していますが、クッキングペーパーは熱に強いので、調理の道具のひとつとして使用することができるのです。
引用元:「クッキングペーパーとキッチンペーパーは違う?特徴や使い方も – macaroni」より
更に・・・本来利用すべき「クッキングシート」は以下の通りです。
クッキングシート
もしかすると、名前で間違えやすいのはむしろ「クッキングシート」かもしれませんね。クッキングシートとは、クッキーを焼く・ケーキを焼く、といった場面で使用するクッキング用のシートのこと。名前は似ていますが、こちらは水を通さない紙です。
天板に生地がくっつかないようにしたり、ケーキ型からスポンジを抜きやすいようにしたりするのがクッキングシート。クッキングペーパーとは用途が大きく異なります。
引用元:「クッキングペーパーとキッチンペーパーは違う?特徴や使い方も – macaroni」より
キッチンペーパーとクッキングシート・・・上記の通り、全く違う性質のものだったんですよね〜無知というのは怖いものですね!あわや火事になるところでした(ちょっと大袈裟ですが・・・)。
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